海と劇場、ときどき本棚

2018年の7月に爆誕した何をするのかを模索しつづける会社「ひとにまかせて」代表のブログです

お腹触らせ屋というビジネスモデル

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フェィスブックでいきなりたわけた記事を投下したのですが意外といいね!がつきました。

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実はぼくのお腹にはそれなりの実績があります。

船のボランティアクルーをしていた時代、小学生の体験航海などもよくあって、小学生相手に話をしたり引率することがよくありました。

そうすると必ずひとりはいるのです。

ついさっき出会ったばかりでお互いのことを何も知らないのに、お腹を触ってくる子どもが。

 

活発な子や積極的な子だったらまだわかります。

だけど最初に触ってくるのはむしろおとなしそうな子のほうが多いのです。

そしてひとりが触って、ぼくがそれを受け入れたと見るや、次々と子どもたちが触りに来る。

そんなことがよくありました。

泊りがけの航海になるとさらに傾向は顕著で、休憩時間にまとわりつかれてお腹触られ続けてることもあった気がします。

だから「お腹触らせ屋」というビジネスモデルは単なる思いつきではなく、実績の上に考えたことなんです。

あまりオープンにはできませんが、某有名アイドルグルーブのメンバーに触られたことだってあるんです!
それも、顔合わせしてから1時間くらいしか経ってないのに。

楽屋通路ですれ違いざまに触られたんです。

どうです、実績充分じゃないですか?

コメントではなにか付け足すといいんじゃないかという意見もありました。

「幸せを呼ぶお腹触らせや」確かに!
しかし次のコメントでビジネスモデルは崩壊しました。
「みんな払う払うって言って触ってくるけど、結局払わないよ」
なんとすでにこのビジネスモデルには先達が。
そして売上には結びつかなかった!
新しいビジネスは大変だなあ。