海と劇場、ときどき本棚

2018年の7月に爆誕した何をするのかを模索しつづける会社「ひとにまかせて」代表のブログです

海と物語#003  大西洋を渡った夏の話

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突然ですがイベント開催します。

ぼくが2000年に参加した大西洋横断航海についてお話するトークイベントです。

ぼくの人生や世界観がある変わった夏ことを話ます。

 

海と物語#003 大西洋を渡った夏の話

4/26、19時30分から。

参加希望のかたは

info@hitomakase.com

までご連絡いただけると助かります。

下北沢の素敵なスペースでお待ちしています。

www.facebook.com

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「海と物語#003 大西洋を渡った夏の話」

帆船乗りで航海デザイナーの「ぶんごー」が2000年に参加した大西洋横断帆船レースについてお話するトークイベントです。

■イベント内容
ぼくは2000年の夏に大西洋を横断する帆船レースに出場しました。
カナダからドーバー海峡まで約5,500kmを風の力だけで航海したのです。
そして5年に一度開催される世界最大の帆船イベント「セイルアムステルダム」にも参加しました。

約3週間、仲間とともに帆を張り舵をとりゴールを目指した航海は忘れられない思い出となりました。
そしてたどりついたアムステルダムは夢の国みたいで。
あの夏はそれからのぼくの生き方を方向づけてくれました。

あれから19年が経って。
これまでいろいろな人に少しずつあの夏の話をしてきました。
でもなにがあって、なにを考えたのかをキチンと話したことは、そういえばありませんでした。
いまいる場所からあの夏を振り返るとどんなふうに見えるのだろう。
ふと、そんなことを思って。

一緒にぼくの「最高の夏」を振り返ってみませんか?

■登壇者プロフィール
田中"ぶんごー"稔彦

帆船乗り 航海デザイナー
29歳の時にたまたま帆船の体験航海プログラム、セイルトレーニングと出会う。それまで海や船には全く興味がなかったのになぜか心に深く刺さり「あこがれ」「海星」という二隻の帆船にボランティアクルーとして関わるようになる。帆船での総航海距離は地球二周。 2000年に大西洋横断帆船レース、2002年には韓国帆船レースにも参加。 2001年、大西洋レースの航海記「帆船の森にたどりつくまで」で第五回海洋文学大賞を受賞。

■日時、場所
4月26日(金)19時30分
BOOK SHOP TRAVELLER
東京都世田谷区北沢2-26-7
下北沢駅西口徒歩2分

■参加費
1,000円+ワンドリンク
(当日受付でお支払いください)

■参加方法
当日直接会場に起こしいただいてもかまいませんが、お席に限りがあるのであらかじめご予約いただけると確実です。
参加希望の方はステータスを参加予定に変えていただいた時点でお席を確保します。
フェイスブックアカウントをお持ちでない方は、
info@hitomakase.com までご連絡ください。
よろしくお願いします。