このたび、下北沢にある、本屋のアンテナショップBOOKSHOP TRAVELLER さんで「てがみ書店」というプロジェクトをスタートします。
書店という名前ですが本は扱いません。
販売するのは「本について書かれたてがみ」です。
やりたいことは「本」をテーマにした新しいコミュニケーションをつくることです。
オープニングを記念して6/22(土)にイベントを開催します。
ゲストにBOOKSHOP TRAVELLER店主で街の個性的な書店を紹介した「東京 わざわざ行きたい街の本屋さん」の著書でもある和氣正幸をお呼びします。
イベントでは参加者のみなさんにそれぞれ自分のおすすめの本をご紹介いただき、その本への愛を語る「てがみ」をお書きいただきます。
書いていただいた「てがみ」は店頭で販売させていただき、誰かの手元に届きます。
なかなかコンセプトをうまく伝えきれていない感じがするのですが、なんとなくピンときたかたはぜひご参加ください。
立ち上げたばかりで、また似たようなものが少ない新しいプロジェクトなので、内容のブラッシュアップやPR戦略などを考えるためにも、質問や気になる点があれば、いろいろとご指摘いただけると助かります。
よろしくお願いします。