今週の金曜日でぼくのセブ島滞在は終わるのですが、バッチメイト(同期生)のひとりはひと足早く明日、帰国することになりました。
ということで今日は同期7人で彼女の歓送会で近くのハンバーガーショップに。
(写真撮り忘れました)
みんなでいろいろとしゃべっていて、あらためて、うちの同期はいいバッチだったと感じました。
楽しくて感じがよくて真面目な人ばかり。
実際に授業が始まると、それぞれのカリキュラムやスケジュールが違うので集まってなにかやる機会はあまりありません、
同じ日に入学してもそれぞれ卒業するタイミングはバラバラ。
なのに一緒に食事をしながら話をしてつかの間息抜きを楽しんだり、休日に遊びや買い物にでかけたりするのはほとんどバッチメイトとでした。
不思議なもので他の期のひとを見ていても、ルームメイトよりもバッチメイトのほうが仲良くなるんですよね。
だからバッチメイトと気が合うかどうかは、ここでの暮らしにとても大きな影響があります。
来る前までは、若い子ばっかりで浮いちゃわないかとか、人見知りなのでうまくやっていけるかどうかかなり心配していたのですが、うちのバッチは大学生から社会人までまんべんなく揃っていたので、ぼくもうまく溶け込むことができました。
普段出会わないタイプのひとと出会えたし、大学生くらいのひとたちと普通に遊んだり食事にいったり。
それぞれの理由で、語学留学という日常とは違う環境に身をおくことを選んだみんなとの交流はほんとうに楽しくて刺激的で。
ほんとうに仲良くしてくれたみんなには感謝しかありません。
なんか不思議なもんでまだ日本に帰る実感がわきません。
今週で帰るほかの人達もそう言ってました。
寒いんだろうな、日本は。