海と劇場、ときどき本棚

2018年の7月に爆誕した何をするのかを模索しつづける会社「ひとにまかせて」代表のブログです

理由なんてないんだろうけど

f:id:tanaka-B-toshihiko:20190127115851j:plain

最後の日曜日ということでセブ島南部のオスロブでのジンベイザメウォッチングツアーに参加しました。

バッチメイト(同期生)+そのルームメイトの10名で申し込みましたが、別の期の6名も偶然申し込んでいたので、語学学校のメンバー総勢16名の貸し切りツアーとなりました。

 

ジンベイザメウォッチングはセブではとてもポピュラーなアクティビティーで、いろいろなツアー会社が企画してますが、今回はちょっとしたご縁があったので「旅セブ」さんを利用しました。

tabicebu.jp

旅セブさんは日本人向けに日本人ガイド付きのツアーを企画しています。

その分、料金は若干高めですが、日本人らしいきめ細かい対応やムダな時間を極力へらすような段取りの良さを感じました。

そこに物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、今回は留学中で自分たちでリサーチや手配をする余裕がなかったので、なかなかいい選択だったと思います。

 

今回、ガイドでついてくれた女性もいま通っている語学学校のOG。
ツアー中も、彼女の在学中のことやその前後にいった他の国での語学留学やオーストラリアでのワーキングホリデーの話を聞いたりもしました。

 

海外で働きたいひとやワーキングホリデーにチャレンジする人はぼくの若い頃にもそれなりにはいましたが、学校で一緒に勉強している若い人と話していると更にその先、海外インターンや海外での就職まで視野に入れているひとも多くて、意識の低いぼくには眩しいばかりです。

選択肢も増えたし、そのために学んだり情報収集したりする環境もかなりよくなっていて、とはいえ一般的なレールを外れてあえて不確かな道を歩こうとするのはどういう理由なのかなと考えたりもします。

理由なんてないのかもしれませんが。

そんなことはわかってるんですが。

ちょっとだけうらやましかったりするのです。

 

ツールとしての英語を強化することで選択の幅が広がるのは若い人だけの特権というわけでもなく、ぼくのなかでもいままでただぼんやりと考えていたいくつかの計画が少しだけリアルに感じられたりもしています。

といってもまだまだ妄想レベルですが。

 

とりあえず今日はとても楽しかったしリフレッシュしました。
おやすみなさい。

f:id:tanaka-B-toshihiko:20190127211556j:plain

ジンベイザメはシュノーケリングで見られます

f:id:tanaka-B-toshihiko:20190127100455j:plain

ツマログの滝



 

f:id:tanaka-B-toshihiko:20190127102247j:plain

天然のドクターフィッシュ

f:id:tanaka-B-toshihiko:20190127115441j:plain

ランチ海を見下ろすレストランで