海と劇場、ときどき本棚

2018年の7月に爆誕した何をするのかを模索しつづける会社「ひとにまかせて」代表のブログです

ワニとカエルとトナカイと

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ノートを持ってくるのを忘れたので近所のコンビニに買いに行ったら、文房具の棚がすごいことになってました。

ルーズリーフとかメモパッドはたくさんあるんだけどノートがなくてあせりましたが、山の底に一冊だけ隠れてたのを見つけました。

ラッキー!

今日は金曜日で土日はレッスンはお休みです。

連日、予習に追いまくられていたのでやっと落ち着きました。

夕食の時間もものすごく人数が少なくて、外に食事に出かけている人が多いみたいですね。

 

受けているのは発音矯正、スピーキング、そしてリーディングを中心に総合的に勉強するクラスの3つ。
なかでも一番面白い、というか大変なのは発音。

これまで学校の授業で発音をガッツリやったことってなかったけど、よく考えたら、読めないのに話せないのは当たり前な気がする。
授業では一般的な母音や子音の発音を習う。

それぞれ唇の形と舌の位置違うのね。

こんなに細かい違いがあるなんて知らなかった。

 

mは唇を閉じる。

nは唇を閉じずに鼻から息を抜く。

kは唇を横に開いて息を押し出す。

ひとつひとつはそれほど難しくないけど、ひとつの単語として発音するとものすごく難しい。

授業のなかで練習してできなかったら宿題になって後で練習する。

reindeer(トナカイ)はそれほど難しくないけど r がうまくできなかったので宿題。

frog(かえる)はfからrへの変化がイマイチなのでやり直し。

前半戦で一番難しかったのは alligator(ワニ)
ひとつの単語のなかでどんだけ舌を動かすねん!
担当講師のダンからは
「Practice one million times 」って言われたのでいま100万回練習してる最中です。

 

それとどうしても発音できないのが y。

5回に1回くらいは正しく発音できるみたいなんだけど、自分でどこが違うのかが全然わからない。

ダンに何回も教えてもらって、彼女が話す口元をじっと見てるんだけど、どうしてもできない。

今日の宿題は year 

「How many times do you practice?」

って聞かれたから、

「One million times」

って答えたら。

「No,One million years」

って言われたので、

いまから100万年yearを練習します。